SUGAROCK-FESTIVAL

邦楽ロックをとことん楽しむためのきっかけに。フェスのようなブログを目指してます!

ライブは生でしか感じられない。客観的な出来事を振り返っていた自分への違和感

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Zepp TokyoでMy Hair is Badのライブを観てきました。

 

ライブは文字通り「ライブ」なわけで、結局はリアルタイムでその場にいた人にしかわからないものです。

 

僕はライブを観た後にこのブログでライブレポートってやつを書いてきたんですけど、僕がこれまで書いてきたのってあくまでその時間を再現しようと思ってやってた部分があって、それには良いも悪いもあると思います。

 

今回のライブを観た後、こんなことをひたすら考えてました。

 

 

ライブレポートを書けば記録に残るし、書いた自分にはそれなりに達成感もある。

けど、最近感じていたのは、「それは本当に自分が体感したライブなのだろうか。」ということ。

 

読んでもらえるように言葉を選んだり、そのことで無意識のうちに第三者的な視点が加わってたり、

なんだか一連の流れの確認作業をしてるみたいで面白くないなーって思ってる自分もいました。

 

発信することを前提にすれば、いろんなところに目がいって記録しようとする。

だけどその分今この瞬間を実感する感度は鈍くなる。

そんな葛藤が知らず知らずのうちに起きていました。

 

 

きっと本来特別であるはずのライブハウスの環境に慣れてしまったんだろうな。

こうやってブログを始めて、一応発信者という立場としてはそっちの方が都合が良いのだろう。

 

 

そんな立場をリセットさせるようなライブでした。

本当の自分はもっと新鮮で純粋でありたい。

 

ステージ上がどうであったかよりも自分がどうなったか。伝えたいのは自分の事だ。

 

もっと自分事を書きたい。

客観的な事実よりも生の興奮を伝えたい。

 

自分の言葉で、自分の内側から出てきた言葉を発したい。

 

 

目撃者ではなくて当事者でありたい。

そして多くの人に当事者になってもらいたい。

 

追体験よりも実体験して欲しい。

 

もちろん色んな事情でそれが叶わない人がいるのは百も承知ですけど...

 

だからその分、その場にいる人にしかわからない目で観て耳で聴いて肌で感じる醍醐味を、その時の熱気、気持ちの高ぶりをどうにかして表現したい。

 

 

 

そんなことを思った夜でした。

 

じゃあどうすれば良いか、少し考える時間が必要かもしれない。

僕のブログではもっと自分事を書いていきたい。

 

でも情報発信としての一面も簡単に捨てれるもんじゃない。別の手段を使うべきか。

これまでのようなライブレポートは文字よりも声に出した方が多分やりやすい。ただ喋りは下手くそだからなー

 

まぁライブ以外で思いついた事とかは文章にしてここで公開していきますが、ライブへの向き合い方は今回一旦フラットな状態に戻ったというか、余計なフィルターとか肩書きとか取っ払ってしまおうと。

 

次までしばらく日も空くんで、色々考えて悩んでみます。