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VIVA LA ROCK 2018 開催直前!昨年からの変更点と注意点まとめ

Sugar(@Sugarrrrrrrock)です。
今年もいよいよ本格的なフェスシーズンに突入しますね。
今回は5/3~5/5、間もなく開催のVIVA LA ROCK 2018に関する記事です。
僕は今年は参加しないのですが、昨年からの変更点や注意点をまとめました。
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参加されたことのある方ならおわかりかもしれませんが、例年特にステージ間の移動など、動線の面で不安のあるフェスです。
なので事前に情報をチェックして頂けると、当日もスムーズにフェスを楽しめるかと思うので、是非参考にしていただければと思います。

VIVA LA ROCK 2018の変更点 : VIVA! STAGEのレイアウト変更、入退場口の新設

今年で5年目を迎えるVIVA LA ROCK。
例年ステージ間の移動の混雑等が問題になっているフェスではありますが、
その問題の解決策として、VIVA! STAGEのレイアウトが変更になり、会場内外への入場口が新設されることになりました。

今年のビバラは「VIVA!STAGE」のステージ自体を90度以上移動させました。
さいたま新都心駅から、さいたまスーパーアリーナへ向かい VIVA LA GARDEN(けやきひろば)を通ると
今まではなかった、「VIVA!STAGE」への入退場口ができました(通称Cゲート)。
会場の階段を使用して直接「VIVA!STAGE」から出入りできる新たな導線が1つ増え、 入退場がスムーズになります!
(VIVA LA ROCK 公式HPより)

そして実際の入退場口(Cゲート)がこちら。
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新設される入退場口は、さいたま新都心駅から向かってまず正面に見える大きなゲートです。ここを通るとVIVA! STAGEに直接向かうことが可能になります。
昨年まではこの左右にある2ヶ所のゲートが入退場口でしたが、今年は3ヶ所に増えることになります。


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VIVA! STAGEからSTAR STAGEに移動する際は、例年通り会場内の通路(上の画像の青い矢印)を通ると、同じ階からSTAR STAGEのスタンディングゾーンへ。
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新設のCゲートで一旦会場の外に出て、左右いずれかのゲート(AゲートかBゲート)から入ると、同じ階からSTAR STAGEのスタンド席に移動が出来ます。
実際新しい動線がどう機能するかは当日になってみないとわからない部分はありますが、
今までとは別のルートがあるということをあらかじめ理解しておくだけでも混雑緩和に繋がるかと思います。
とりあえず、VIVA! STAGEからSTAR STAGEのスタンド席に移動する際は、新しい出入り口から一旦会場の外に出る。ということを覚えておくと良さそうです。

VIVA LA ROCK 2018公式ツイッターからの注意点まとめ

開催直前に、VIVA LA ROCK の公式ツイッターが来場者からの質問に回答していたので、その一部をまとめて、そこに少しコメントを加えてみました。


ステージ間の移動だけでなく、クロークも例年混雑するという報告が出ています。
混雑が嫌だという方は、着替えや飲み物などは最低限にして、クロークに荷物を預けなくても小型のバッグ1つに荷物を収められたら良いかもしれません。
春の屋内フェスなのでそこまで大々的な準備は必要ないかと思うので、工夫してみてみると良いと思います。


今年から新しい動線が出来るとはいえ、他の大型フェスに比べたら移動の通路の幅も広くないと思うので、余裕を持って早め早めの行動を意識した方が良いかと思います。
目当てのアーティストいるのであれば、その前のアーティストは途中で抜ける。といった状況はやはり考えるべきですね。


STAR STAGEのスタンディングゾーンの前方エリアは比較的早いタイミングで埋まることが多いです。
繰り返しになりますが目当てのアーティストは特に余裕を持って早めの移動を心がけましょう!

参加される方は楽しんで来て下さい!

いかがだったでしょうか。
当日参加される方の一助となれば嬉しいです。
当ブログでも、出演アーティストのライブのセットリストなどの情報を順次まとめていく予定なので、合わせてチェックして頂ければと思います。