SUGAROCK-FESTIVAL

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[ライブレポート] 7/22 MURO FESTIVAL 2017 1日目

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どうも、邦ロックブロガーのSugar(@Sugarrrrrrrock)です。

数日跨いでしまいましたが、今回は7/22に参加してきたMURO FESTIVAL 2017

通称「ムロフェス」の1日目のライブレポートです。

個人的には今年初の野外の夏フェスということにもなりました。

 

今年で6度目の開催となったムロフェスは、渋谷のライブハウスTSUTAYA O-Crestの店長さんの室清登さんの名前が由来となった夏フェス。

昨年は新木場スタジオコーストで行われ、それ以前から会場を転々とし、今年はお台場の特設会場で初の2デイズ開催となりました。

 

 

そして今回はこれまでのライブレポートとは少し違った形式で書いてみました。

理由としてはタイムテーブル被りが多かったり、1バンドあたりの時間が短かったりなどです。

 

なので全編通して観たバンドのみ、セットリストと感想をコンパクトにまとめてみました。

タイムテーブル被りで数曲しか観れなかったバンドの分は割愛してます。。。

 

それでも全部で11バンド、これまでのライブやフェスではあまり馴染みのなかったバンドも多く観ることが出来ました。

というわけで続きから是非見ていってください!

 

 

ライブレポート

今年のムロフェスの会場はお台場。ヴィーナスフォートの真裏に設けられた特設会場似て開催されました。

開場時間ぴったりぐらいに到着すると、リストバンド交換に並ぶ列が想像以上に長く出来ていました。

特設会場ということもあり、入場口もリストバンド交換所もあまり広くはありませんでした。

ROCK IN JAPANなどのように運営や動線がしっかりしている大型フェス以外のフェスだと入場だけでも時間がかかったりします。

 

ということもあってかれこれ40分ぐらい並んで会場にIN。

1つの大きな空間にステージも飲食ブースも物販もまとまったコンパクトな会場でした。

 

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このようにステージの背後には観覧車とゆりかもめが見えてとても面白いロケーションでした。

 

ステージはトラックの荷台をステージにしたRIGHT STAGEとLEFT STAGEが横並びに設けられ、その斜め後方にTENT STAGEという3ステージ制。

いずれもキャパシティは多くなく、ライブハウス主催フェスならではのステージの距離感でライブを観ることが出来ました。

 

12:05~ cinema staff (LEFT STAGE)

セットリスト

M1. 熱源

M2. great escape

M3. pulse

M4. theme of us

M5. 僕たち

 

「見ての通りめちゃくちゃカッコ良いバンドなんで」

とボーカル飯田さん自身で称してしまう程に、更に鋭さを増したバンドサウンドは流石の一言。

「爪痕残すためじゃなくて耳と胸に残すために」最後に届けられた「僕たち」の衝動感に溢れた轟音は間違いなく真昼の青空に刻まれました。

 

pulse

pulse

  • cinema staff
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

12:35~ yonige (RIGHT STAGE)

セットリスト

M1. さよならプリズナー

M2. our time city

M3. センチメンタルシスター

M4. アボカド

M5. さよならアイデンティティー

 

多くの人が集まった炎天下のステージに立ち、「暑いの大好きなんで」と涼しげにサバサバと語っていたが、鳴らす音はこの日もとにかくパワフル。

ラストの「さよならアイデンティティー」は今まで観た中でも特にエモーショナルに響いていました。

暑さをも味方につけたyonige、初のムロフェスを堂々と駆け抜けました。

 

さよならプリズナー

さよならプリズナー

  • yonige
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

13:20~ LILI LIMIT (TENT STAGE)

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セットリスト

M1. festa

M2. Kitchen

M3. Girls like Chagall

M4. LUST SUPPER

M5. LIKE A HEPBURN

 

日々の生活感と音楽が持つアート性を高いレベルで昇華させるLILI LIMIT。

同期音をふんだんに織り交ぜたリズミカルなバンドサウンドに男女混合のコーラスワークはとても耳心地が良くフロアは思い思いに自然に体を揺らしていました。

この25分間は真夏の炎天下で重くなった体がとても軽やかになっていた気がします。

 

Kitchen

Kitchen

  • LILI LIMIT
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

14:05~ Halo at 四畳半 (LEFT STAGE)

セットリスト

M1. モールス

M2. カイライ旅団と海辺の街

M3. リバース・デイ

M4. シャロン

 

「どこよりも大きなライブハウスへようこそ!」

という言葉通り、ライブハウスには収まらないスケールの大きなナンバーを届けたHalo at 四畳半。

「勝ち負けじゃないけど、この1日で1番光を放っていたバンドでありたい。全身全霊を置いて帰ります!」

と披露された「シャロン」でオーディエンスが一斉に力強く拳を上げていました。

 

シャロン

シャロン

  • Halo at 四畳半
  • ロック
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 

14:50~ ドラマチックアラスカ (TENT STAGE)

セットリスト

M1. 無理無理無理

M2. 人間ロック

M3. TEPPEN

M4. 東京ワンダー

 

疾走感のあるアップテンポなナンバーでTENT STAGEを揺らしたドラマチックアラスカ。

「ライブハウス発信のフェスに呼んでもらえたのが嬉しいです。みんなの人生が間違ってないって脳がちぎれるまで肯定し続けるので、またライブハウスに遊びにきて下さい。」

と、東京の地で歌われた「東京ワンダー」は一際胸に突き刺さりました。

 

無理無理無理

無理無理無理

  • ドラマチックアラスカ
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

15:35~ ヒトリエ (RIGHT STAGE)

セットリスト

M1. シャッタードール

M2. ワンミーツーハー

M3. イヴステッパー

M4. リトルクライベイビー

M5. トーキーダンス

 

ダンスロックという言葉では軽く聞こえてしまうぐらいに綿密に作り込まれたアンサンブルにパワフルなビート、そして1度聴いたら離れないギターフレーズ。

芯の部分から刺激されるヒトリエならではの分厚いサウンドを終始堪能することが出来ました。

そして目の前ではそれぞれ思い思いにステップを踏んでいる光景が広がっていました。

 

トーキーダンス

トーキーダンス

  • ヒトリエ
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

16:20~ Unblock (TENT STAGE)

セットリスト

M1. 日常

M2. 永い夢

M3. 生活のこと

M4. 約束

M5. 夜を越えて

M6. うたわない

 

「フロム大阪寝屋川VINTAGE、THE NINTH APOLLO、Unblockです!」

という挨拶からかき鳴らされたのは、紛れもない今この瞬間を未来へとつないでいく等身大な3ピースロック。

「大きくなるよりも前に進みたい。中身の無い歌はもう歌い飽きた。」

と、バンドの進む道を照らした新曲は集まったオーディエンスの心をがっちり掴んだはずです。

  

17:05~ ココロオークション (TENT STAGE)

セットリスト

M1. フライサイト

M2. ヘッドホントリガー

M3. ここに在る

M4. 線香花火

M5. 蝉時雨

 

序盤からアップテンポなナンバーで満員のTENT STAGEを湧かせ、更に真骨頂を見せたのがココロオークション夏の4部作の最新作「線香花火」から第1部「蝉時雨」に繋いだ終盤戦。

胸に染み入る繊細な歌が暑さが和らいだ会場にマッチしました。これまでとは一風違うけど夏フェスがとても似合うバンドでした。

 

蝉時雨

蝉時雨

  • ココロオークション
  • J-Pop
  • ¥200
  • provided courtesy of iTunes

 

18:05~ ストレイテナー (LEFT STAGE)

セットリスト

M1. Melodic Storm

M2. DAY TO DAY

M3. シーグラス

M4. From Noon Till Dawn

M5. BERSERKER TUNE

 

2日間の中で最年長のストレイテナー、この日の「シーグラス」は空が赤く染まり出し、海風が吹いたステージに特に映えていました。

「このロケーションにぴったりなストレイテナー流シティポップで終わります。」

という言葉とは裏腹に繰り出された「BERSERKER TUNE」まで、間違いなく大きな爪痕を残していった25分間でした。

 

BERSERKER TUNE

BERSERKER TUNE

  • ストレイテナー
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

19:05~ My Hair is Bad (LEFT STAGE)

セットリスト

M1. 告白

M2. アフターアワー

M3. クリサンセマム

M4. 元彼氏として

M5. フロムナウオン

M6. 夏が過ぎてく

 

ステージのトリにこだわり、その重圧を全てエネルギーに変えて瞬間瞬間を更新していったMy Hair is Bad。

いつも以上に雄々しく矢のように投げつけられた椎木さんの言葉はオーディエンスとこれからのロックシーンの何かを変える。

まさしくMy Hair is Badのロックは「爆発」そのもので、今年最初に打ち上げられた花火のようでした。

 

告白

告白

  • My Hair is Bad
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

 

19:35~ グッドモーニングアメリカ (RIGHT STAGE) 

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セットリスト

M1. 未来へのスパイラル

M2. アブラカタブラ

M3. 言葉にならない

M4. コピペ

M5. そして今宵は語り合おう

〜アンコール〜

EN1. 半径30cmの中を知らない(アルカラカバー)

EN2. 空ばかり見ていた 

 

金廣さんのポリープ手術明けの東京の復帰戦に選ばれた初日の大トリという大役。

このステージへの思いを言葉ではなく歌で届けるべく披露された「言葉にならない」からフロアが一気にヒートアップした光景は圧巻でした。

アンコールでは今年のムロフェス出演を断念した先輩のカバーというまさかのサプライズに始まり、最後は「空ばかり見ていた」でお台場の夜空に盛大なシンガロングを響かせ、1日を締めくくったとともにバンドの完全復活を印象づけました。

 

空ばかり見ていた

空ばかり見ていた

  • グッドモーニングアメリカ
  • ロック
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

  

まとめ

フル尺で観ることが出来たのが11バンド。

更に一部だけ観たのがBentham、androp、GOOD ON THE REEL、Age Factoryの4組。

なので合わせるとなんと15バンドも1日で観ることが出来ました。

 

今年初の夏フェスということもあったので流石に疲れましたね(笑)

ただ会場がコンパクトだったのでこれだけの数のステージを回ることが出来ました。

 

ライブハウス発信のフェスということで、感覚としてはサーキット以上大型フェス未満って感じでしたね。

程よい規模感でライブハウスシーンで勢いのある注目バンドを数多く観れる良い機会になりました。もちろん来年も是非参加したいと思います。

 

というわけで、今年も無事夏フェスデビューすることが出来ました。

まだまだ序の口です。今年は現時点であと5本の夏フェスに参加する予定でいます。

果たして体力は持つのか...(笑)

次はいよいよROCK IN JAPANに今年も突入してきます。このブログでレポートするのは初になるので引き続き気合い入れて行きたいと思います!