絶対に負けられない戦いがそこにある。
勝負はコンマ数秒で決する。
その一瞬に最大限のパワーを発揮するために…!!
Sugar(@Sugarrrrrrrock)です。
ってことでですね、多くの方が頭を抱えていると思うんですよ、「チケットの一般発売」
もちろん僕もその1人です。ライブ大好き人間なんで。
開始前から身構えてたのに全然繋がらなかった…
途中までいけたけどエラーになった…
申込みボタン押したのに残席がない…
で結局、
「予定枚数終了」
の文字を前に何度も何度も涙を流してきました。
きっとこれからもそうだと思います。
ただ、運か偶然が知りませんが、最近この一般発売の戦いに何度か勝つことが出来ました!
まぁたまたまの可能性が極めて高いんですけど、かといって毎回やみくもにうりゃーってやってる訳でもありません。
限られた枠を先着順で争う、一般発売は冗談抜きで戦いだと思っているんで、その戦いに勝つために自分なりの「戦略」は持っているつもりです。
ということで今回は僕がチケットの一般発売の際に心がけていることをひっそりとお伝えしたいと思います。
まぁもちろん百発百中な訳はないので、実践したところでもしかしたら可能性が少し上がるかも?ぐらいの心持ちで参考にしていただけたらと思います。
※これから書く内容は、PCを使ってチケットを申し込むことを前提に進めさせて頂きます。この手の記事にはアプリや電話やコンビニ端末が良いだの書かれていますが僕は試したことありません。そして、PCが前提ですがスマートフォンでも大体実践可能な内容だと思います。が、僕は実際スマホで申し込んだことはありませんし実験台になろうとも思いません(笑)
目次
大前提で準備しておくこと
まずホントのホントに最低限準備しておかなきゃいけないことをさらっとおさらいしておきます。
きっとほとんどの人が出来てることだとは思います。
まず大前提で準備しておくことはこの3つ
1. チケット発売プレイガイド(チケットぴあ、イープラス、ローソンチケット)の会員登録
2. それぞれ支払い方法と受け取り方法を設定しておく
3. 一般発売前に行われる先行受付を全てチェックする
ホント大前提ですね。
1つ補足しておくなら、2つめの支払い方法。
先行受付の場合は問題ないんですけど、いつもクレジットカードでチケット買ってる方はちょっと注意。
あらかじめカード番号は登録してあっても、セキュリティーコードの入力はチケット申し込みの際に毎回必須です。
その番号を入力している数秒が一般発売では命取りになるかもしれませんよ??
なので一般発売の時はなるべくコンビニ決済が良いかなーと個人的には思います。
一般発売は「その1秒を削り出せ!」精神が大事。陸上選手みたいなことを言いましたけど(笑)
僕が実践している一般発売のコツ
前置きが長くなりましたが、ここからが本題ですね。
コンマ数秒で決着がつく一般発売を勝ち抜くための僕なりの戦略を公開していきます。
言うても僕の戦略はたったの2つだけです。
その1. 3大プレイガイドの中では断然「イープラス派」
チケット販売のプレイガイドといえば、「チケットぴあ」「イープラス」「ローソンチケット」の3種類があげられると思いますが、もしこの3つ全てで目当てのチケットが発売されるのであれば、僕は必ず「イープラス」を選びます。
なぜなら、この3つの中で最短距離で申込みすることが出来るから。
おそらくこの3種類の中でも発売出来るチケットの枚数とか、それぞれのサイトで申し込む人の数とかそれぞれ違うと思うんですけど、そんなことは予測出来ないんで。
先着順を勝ち取るためにはとにかくスピードです。
チケットぴあとローソンチケットは一般発売が開始しないと日程や席種、枚数の指定が出来なません。良くも悪くもフェアです。
具体的には発売時刻前だとこの画面から先に進めません。
チケットぴあ
ローソンチケット
時間ぴったりに更新すると上の画面がようやく選択出来るようになります。
まずそこで回線が混雑したらその第一関門にすら到達出来ずに終わる可能性だってあります。
そんでもってその後に枚数とか選択して、次はログイン認証、次は支払い方法の確認と、その都度別のリンクに移動するので重たい回線をくぐり抜ければいけません。
もしどっかでエラーが出たらおそらく最初からやり直し。本当に酷な戦いです…
ですが、他の2つに比べてイープラスはというと、発売開始時間の前から手続きを進めることが出来るんです。
発売時間の数時間前にはこのような画面が出てきます。
あらかじめ日時、席種、枚数を選ぶことが出来るんですね。
そして「ログイン画面へ」を押してログインすると次はこのような画面になります。
発売開始時刻になるとこの「申込み」ボタンが押せるようになります。
(開始前でも押せますが「発売開始前です」とエラーメッセージが出て同じ画面が表示されます。)
後は支払い・受け取り方法の確認画面→最終確認画面→申込み完了の順番なので、開始時間になってからボタンを押すのは3回だけ。
ぴあとローチケだったら5~6回はかかるしその度に繋がらなくなるリスクもあります。
なので僕は発売開始前には席種や枚数を選んでログイン認証も済ませた状態にしておきます。
ちなみに5分以上同じ画面にいると初めからやり直しになってしまうので1番早くて5分前です。
あとは開始時間になったらとにかく早く申込みボタンを押すだけ。結局はスピード勝負からは逃れられませんけどね。
ただそのスピード勝負にも少しこだわっています。それが2つめの戦略です。
その2. 「時報」を使うべし!
もしチケットの発売が午前10時からだったらもちろん10時00分00秒になった瞬間に申込みすると思います。
PCやスマホの時計、あるいは普通の腕時計や置き時計を頼りにすると思うんですけど、その時間が本当に正確なのかっていう保証はあるでしょうか。
普段の生活なら誤差の範囲内ですけど、何度も言いますがチケットの一般発売は1.2秒を争う戦い。
もし使ってる時計が数秒遅れてたら大分乗り遅れることになると思います。
なので僕は最近「時報」を使うようにしました。可能な限り正確な時刻で勝負するためです。
時報というと電話のイメージがあるかと思いますが、インターネットでも時報って聞けるんですよね。
上のサイトは日本の標準時を定めているNICTって機関の時刻がベースになっているので信憑性はかなり高いかと。
ちなみにこの時報の時刻と僕のPCに内臓されている時刻を比較してみたところ、PC時計の方が最大で1.5~2秒遅れていたこともありました。
これまで一般発売かすりもしなかったのはもしかしたらこのズレが原因だったかも…
それに時報は音で秒単位で教えてくれるんでとても便利です。余計な反射神経も使わなくても時刻ピッタリに申込みボタンが押せると思いますよー
その3. 3大プレイガイド「以外」の発売元は穴場!
ほとんどのチケットは「その1」で挙げた3大プレイガイドから発売されますが、たまーに3大プレイガイド「以外」の発売元でチケットが発売されることがあります。
知名度も利用者も3大プレイガイドよりも下がるので、穴場とも言えます。
その分チケット枚数の割り当ても少ないかもしれませんが。。。
例えば最近ではTポイントカードがチケットになる「Tチケット」や「ヤフーチケット」など、新しいチケットの販売元が増えています。
僕もこの前3大プレイガイドでは開始数秒で売り切れたチケットを「Tチケット」でゲットしました。
どこのサイトから一般発売されるのか、各ライブ各アーティストの公式HPから今一度確認をしてみると良いかと思います!
確証は無いし運も味方するだろうけど、僕は数秒の戦いにこだわる
以上が僕が一般発売の際に心がけていることですね。
人によっては「めっちゃ細かい!」って思うかもしれないし、もしかしたら当たり前のことかもしれません。
実際一般はイープラス!って人は周りにも多い気がしますね。
もちろんこの方法を使えば劇的にチケット取れる確率が上がるっていう保証も確証は
ありませんし、もっと可能性の高い方法があるかもしれませんけど、やれることはやっておいて損は無いと思います。
もしあまり考えずに一般発売に臨んでいた方、連戦連敗が続いている方は今回の記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。
開始直後にソールドアウトするチケットって本当に倍率高くてシビアだと思うんで、僕はしっかり準備して数秒で決まる戦いにこれからも挑み続けます。
まぁその前の先行で当選すりゃあそれに越したことは無いんですけどね(笑)