SUGAROCK-FESTIVAL

邦楽ロックをとことん楽しむためのきっかけに。フェスのようなブログを目指してます!

ダイブは嫌いじゃないけどリフトにはもうこりごりだ

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先日8月25日、SWEET LOVE SHOWERで行われた04 Limited SazabysのライブがSNS上で話題になっています。

 

話題になった内容をざっくり言うと、最後の曲でフロントマンのGENさんがリフト(肩車)で上にあがったお客さんに向かって、

 

「それはカッコ悪いから、ダイブするなら自力で上がってくる本気のやつが見たい」

 

と言って降ろさせたということです。

 

僕はその現場にいたわけではありません。SNSでこんな事があったというのを知ったのですが、

 

「またこれかーい!」

 

って思いました。もう何度目だよって。

 

僕はGENさんの発言に賛成です。というか、以前も同じような発言をした時にその考えに共感しました。

なのでほとんど同じ考えなんですけど、それに付け加える形で僕が思うリフトの良くない点をまとめておきます。

 

 

僕がリフトを嫌う理由

僕がリフトを嫌がる理由は大きく2つ。

 

ダイブという行為自体危険なものというのは大前提なのですが、リフトからのダイブはそれ以上に危険。

 

なぜなら、リフト→ダイブという流れがダイブする側からしたら結構簡単だから

近くの誰かに肩車してもらうだけ。このシンプルさゆえにサビの前とかになると時には何十人って単位で人が上がってくるわけです。

 

その規模の人数が一斉に人の上に倒れこんでくる、支える側からしたらたまったもんじゃありませんよね。

それにあまりにダイバーが大量だと、ダイバーの上にまたダイバーが転がってくるみたいな事にもなるのでホントに危険。

 

「天は人の上に人を作らず」ということわざがありますけど、人の上に人、さらにそのまた上に人って状況が出来上がってしまうんです。

 

その状態で支えられなくなって人が落ちてきたらどうなるでしょうか。みなさんのご想像通りです。

 

っていうのが1つ目の理由。

 

 

2つ目の理由は、リフト以前にそもそもダイブって本来禁止なんじゃないのってことです。

 

 

こちらにも色々書きましたが、普通に沢山ダイブが発生しているバンドのライブやフェスでも、公式サイトにはハッキリ禁止と書かれている場合が多いです。

 

本来禁止されてるけど、盛り上がって気持ちが抑えられなくなってダイブが起こる。そんな時のためにステージの前にセキュリティの方がいるんです。

 

だからリフトで軽々と禁止行為をやってくれてんじゃねーよってことです。

そんなダイブは勢いも無ければステージ側からしたらさほど価値も無いのではないでしょうか。

もっと覚悟と責任を持って下さい。

 

無理やり止めはしないけど力は貸さない

すごいグチグチ言ってしまいましたが、僕はこんな考えです。

 

僕はリフトなんてせずにGENさんの言うカッコ良いダイブが見たいし、盛り上がって感情が抑えられなくなった時はカッコ良いダイブをしたい。

 

今回この件を初めて知ったって方は、自分の好きなバンドがファンに向かってある種苦情を言ってるってことを認識して頂ければと思います。

 

そして、もし過去に同じような発言をしていることを知った上でリフトしてる方がいるのであれば、しっかりと罪悪感を胸に刻み込んで下さい。いい加減聞く耳持ってね。

 

まぁ当のバンドマン本人が言ってもなかなか変わらないってことは、完全には解決されない問題なんだとは思うし、正解不正解が明確にあるわけでもありません。

なので違う考えがあるんだったらそれを発信するべきです。そうやって少しずつ歩みよっていくのが最善の策です。

 

今月発売したMUSICAの最新号のGENさんのインタビューにもこの手の話題が載っているので、もしよければそちらも見ていただければより彼の考えがわかると思います。