SUGAROCK-FESTIVAL

邦楽ロックをとことん楽しむためのきっかけに。フェスのようなブログを目指してます!

久しぶりのライブで感じたこと"11/14 ストレイテナー@赤坂BLITZ "

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久しぶり、といっても3週間ぶりぐらいだけど。赤坂BLITZ改めマイナビBLITZ赤坂でストレイテナーのワンマンライブを観て来ました。

僕の知り合いはもう少し若いバンドが好きなので、この日のライブのリアクションが全然無くてちょっと残念。

 

ただ「こんなカッコ良いロックバンドを知らないとかマジ損でしか無いだろ」と思う自分に少し優越感も覚えたりしました(笑)

 

前回観たライブの後、流れを追うだけで起こったことを客観的に伝えるライブレポートには飽き飽きだって書きました。

 

ライブは生でしか感じられない。客観的な出来事を振り返っていた自分への違和感 - SUGAROCK-FESTIVAL

 

 

それから3週間経ての今回。ライブ中はとにかくその瞬間瞬間だけに集中しました。

それまではMCや曲順を頭の片隅に置きながらライブを観ていたのかな。

 

ライブが終わった後からセットリストは思い出せたし、印象的な言葉は残っています。

 

まぁ、曲以外はほとんど漫談だったんだけど(笑)

 

ホリエさんがなんかしゃべりたそうにしてるのにシンペイさんかひなっちに遮られて上手く入れない感じがとても面白かったです。

 

内向き人間な僕にとってはめちゃくちゃ共感(笑) またホリエさんの好感度が上がってしまった。

 

そんなことを終わった後に思い返したり、演奏した曲順でプレイリストを作って聴いて楽しんだり。その過程で自然と言葉は降って来るもんですね。

そうして自分の中で浮かび上がった言葉をここでは綴っています。

 

ってことで、ライブレポートを書くブロガーとしての肩書きはライブ中は取っ払おうと、これからも純粋なロック好きな1人の男として楽しもうと改めて思いました。

 

MC中のシンペイさんの言葉を借りると、まさに"Return to 我”ですな(笑)

 

言葉に出来ない思いが奏でる

起こったことをただ垂れ流しにする、コピペみたいなものではなくて、自分の言葉で伝えようとすることはとても大切なこと。

でも、当然ながら100パーセント自分の言葉で完璧に表現することなんて不可能。

 

その葛藤に揉まれた日々を経て観たライブで思ったこと。

それは、言葉に出来ないことは言葉に出来ないこととして伝えること。

 

上手くまとまらなかったり、少しうやむやでもどかしいぐらいの言葉の方が”余白”があるように感じるし、とても熱を帯びているんじゃないか。

 

そのように感じるフレーズが、あらゆる曲に散りばめられていた。

ライブハウスでストレイテナーの曲に集中して改めて感じました。

 

ハイライトになる曲があり過ぎて困ってしまうけど、

中でもこの日のライブで最も印象的で胸に刻まれたのが、バンドの一大アンセム「Melodic Storm」のサビの歌詞。 

 

youtu.be

 

 

定番曲だからこそ見過ごしてた。今の自分にとても染みるフレーズでした。

 

手が届きそうで届かない部分を表現する時こそ感情が動く。

いつまでも理想を追いかける存在でいるからこそ長く続く。

 

言葉に出来なければ姿で見せる、姿で魅せる人の言葉には重みがある。

 

「Melodic Storm」のサビの最後でホリエさんはいつも「イェーイ!」と高らかに声を上げる。

その叫びにある言葉にならないメッセージを僕は確かに受け取っている。

 

これが結成20年目に突入したロックバンドに宿るパワーなのだろう。

 

20年も信念持って走り続けて言葉を発し続けることの凄さ。

尊敬の眼差しで見ている僕は言葉を発信してからまだ1年ちょっと。一体どこまで続くのだろうか。

 

一瞬の感動を言葉にするライブレポートを

自分の主観的な感情だけを書いたから読んでくれた方にどれだけ伝わるかわからないけど、これが今の自分なりのライブレポート。

書いていても自分の内側からこみ上げてくる感触があって楽しかったです(笑)

 

やっぱりライブは文字通り「生」モノなんで、大事なのはその瞬間瞬間に放たれた音と言葉。

 

そして受け取った自分がどう感じたか。 その刹那的で形のないものを言葉にする。

 

とても難しいけど醍醐味もあるので、これからもこの難題に立ち向かっていきたいと思います。

 

youtu.be

 

“過去を書き換えても 未来を操っても 手に入れられないものを" ロックバンドのライブから伝えられるようにこれからも精進します。