レビュー

[CDレビュー] My Hair is Bad 「woman's」

Sugar(@Sugarrrrrrrock)です。

今回は初めてCDレビューなるものに挑戦したいと思います。

 

My Hair is Badのメジャー1枚目、通算2枚目のフルアルバム「woman’s」が10月19日に発売されました。

発売前から周囲の期待も非常に高く、昨日発表されたオリコンデイリーランキングでなんと4位にランクインしました。

アルバムはマイヘアの人気が急上昇したきっかけとなった「真赤」

メジャーデビュー作から「戦争を知らない大人たち」「卒業」を含めた13曲が収録されています。

初回盤には昨年末に行われた渋谷クアトロでのワンマンライブのDVDがついてきます。

そしてCDの帯のコメントはなんとback numberの清水依与吏さんが書いてくださっています!

感想とレビュー

アルバムタイトルからわかるように、これまでのマイヘアの特徴でもある男女のことを歌っている曲が多いです。

作詞作曲を手がけるボーカル椎木さん本人曰く歌詞は実体験に基づいているとか

ただ、メジャーデビューしたことで、

より多くの聴き手に届く曲が増えたように感じます。

それはこれまでの強みだったリアルでエモーショナルな歌に加えて、

メロディーの部分、つまり音楽的な部分の進化にあります。

多くの人に支持される曲ってやっぱりメロディーが先行するんですよね。

こちらがアルバム1曲目に収録されている「告白」

これまで以上にメッセージ性のとても強い曲であるだけでなく、

メロディーと歌ががっちりマッチした曲です。

マイヘアの特徴であり良いところでもあるんですが、歌、というか言葉を矢継ぎ早に投げかけるような、ボーカルがかなり先走るようなイメージが僕にはありました。

そこから進化した「告白」では歌にメロディーが追いついたことで、結果として全体として疾走感溢れる曲になったと思います。

「告白」だけに限らず、今作はメロディーの良さが目立つ曲が多いです。

歌詞のパンチ力は少し抑えて、バンドサウンド部分での表現力が豊かになりました。

今後マイヘアが成長していく上での武器が増えたように思います。

先の未来に期待と不安を抱えて今を生きる若者へ

今、この瞬間に全力を注いでいる

リスクを厭わずギリギリで生きている

ライブDVDの中の言葉を借りれば「◯でも×でもないことを選んでいけ」

こういう姿勢が僕みたいな将来に期待と不安を抱える人にはガツンと響きます。

単純に考えろ。でも無難な道は選ぶな

そうやって後悔のないように道を選び続けていけば

もっと歳をとって楽しくやりたいように生きていられると思います。

まだ知ってからそこまで期間が経ったわけではありませんが、

僕がマイヘアに惹かれたのは、

自分の感情に正直に生きることの大切さを身をもって歌で示してくれるからです。

良い意味で生々しさに溢れています。

そんな僕が今1番生々しさを感じられるのが文字通り「ライブ」なんです。

このことを改めて感じさせてくれたマイヘアを早くライブで見たい気持ちでいっぱいです。

来月からは早くもリリースツアーが始まります。

来年の5月までと長期間に及ぶツアーでは今まで通りの小さいライブハウスでのライブはもちろん、東京は日比谷野音、大阪はなんばHatchと大きな会場でのワンマンライブも予定されています。

アルバム購入者のチケット先行予約も行っているので今からでもみなさん手に入れて頂きたいです!

それでチケットの当選倍率が上がるのはイヤですが(笑)

Woman's

Woman’s

  • My Hair is Bad
  • ロック
  • ¥2100