SUGAROCK-FESTIVAL

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04 Limited Sazabys 「Squall」感想。この曲と共にあれば無敵になれる

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どうも、邦ロックブロガーのSugar(@Sugarrrrrrrock)です。

本日、8/29の火曜日。火曜といえばCDのフラゲ日。

今月は夏フェスばっかりで、ここまで全くCDのことには触れてきませんでした...

 

が、今回は僕にとって超待望のCDが世に放たれたんで、1ヶ月ぶりぐらいにCD買いに駆け込んできました。

 

その待望の1枚とはコチラ。

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前作からおよそ1年ぶりのリリースとなった04 Limited Sazabys「Squall」です!

メジャー3枚目、通算4枚目のシングルですね。

 

これまでのシングル3枚は4曲入りで1つの作品を意識したということで、シングルのタイトルも曲名と違ったタイトルをつけていましたが、今回は3曲入りで表題曲がそのまま作品のタイトルになってます。

 

フォーリミにとって曲名をCDのタイトルにもってくるというのは相当な自身作ということらしく、

過去には昨年のフルアルバム「eureka」と3年前の「monolith」の2枚だけなんですね。

 

その2枚に続く今作、まさに手応えバッチリの会心の一撃です。

 

前作の「eureka」の時はブログ始めたばっかりで結局CDレビュー書けなかったんで、今回フォーリミのCDのことを書くのは初めてです...!!

ということで勝手に気負った部分もあるんですけど感想を書きました。

 

感想 

まず最初に、今回の「Squall」に至るまでのフォーリミの代表曲を遡ってみます。

 

先述したように会心の一撃を叩き出しバンドの状態を一気に上向かせた「monolith」

続く1stシングルのリード曲で今なおバンドの代名詞となっている「swim」

昨年の3rdシングルのリード曲「climb」

この3曲はまさにバンドの躍進の過程にあった曲で、下から這い上がっていくイメージがとても強い曲。

 

そして前作のアルバムの1曲目「Horizon」は、地平線を意味するタイトルの通り、下から這い上がって1つの到達点に達した、真っ平らな場所から未来を見据えた曲。

 

 

そして今回の「Squall」はというと、

youtu.be

タイトルの通りなんですけど、今回はこれまでと打って変わって上から下にっていうイメージ。

強力なメッセージがまさにスコールのように僕らリスナーに降り注いできます。

 

今作に至るまでにGENさんの歌はどんどん前向きになって希望の光がどんどん差し込んでいきました。

そんな歌の力の真骨頂。シンプルさと力強さが共存した感情どストレートな曲です。

ジャンルとか特徴とか武器とかクセとか関係なく、今の04 Limited Sazabysが放つべくして放った曲。

 

音源だけでも十分過ぎるぐらいにロックバンドの熱量がパッケージされています。

こーへーさんのドラムからダイナミックに響くイントロの衝動感に、単純明快なサビの疾走感、

そして歌と演奏が呼応してシナジーを生み出す感覚にこちらのエモは振り切れてしまいます。

 

まぁこんなことは聴けばすぐにわかります(笑) 新たな名曲誕生ですよ。

 

 

しかしですよ、上から降り注ぐとかメッセージソングっていうのも間違いないんですけど、

この曲だってめちゃくちゃポジティブでキラキラしてるかって言ったらそんなこと無いんです。

実際歌詞は悔しさと切実さに溢れた言葉ばかりですよね。

 

なんででしょう、この1年で武道館ワンマンを即完大成功に収めて、あのHi-STANDARDやマキシマム ザ ホルモンなどといった憧れの大先輩とも対バンして、夢叶いまくりで絶好調なのに。

 

 

この曲の背景には04 Limited Sazabysというバンドの人気と知名度が先走って、そこに追いついているのか不安、

というGENさんのパーソナルな内面が根付いているそう。

 

先日記事にもしたライブのノリ方みたいな事もそうですけど、GENさんってめちゃくちゃ理想が高いなーって最近特に思うようになりました。

 

だからこそ自分の中の弱い部分を見出すし、夢が叶ってもまだまだ満足してない。

理想を高く持ち続けることで今でも悔しさも味わって、そのギャップがエネルギーとなっていく。

このバイタリティこそ僕らは見習うべきだと感じました。

 

この記事を書いた8/29現在、リリースを前に全国各地の夏フェスを回り、多忙なスケジュールの中でGENさん体調を崩してしまいました。

ゆっくり休んでもらいたいのと一時も早く良くなってもらいたいという思いがせめぎ合っています。

 

そんな中でも、先ほどTwitterで「Squall」に対する思いを口にしてくれました。

 

 

一人称の自分だけ、自身の内側、本心に訴える。だから「生まれ変われ」がキーワードなんですね。

主観的になって聴き入ってしまうのがこの曲の素晴らしいところです。

 

ステージ上の4人、ステージ上にいない時のGENさん、そして曲を聴いてる自分、この3者の思いがバチンと重なるんですよね。

 

こうしてCDを手に入れて曲を聴く前に、僕が行った夏フェスで「Squall」は何度か披露してくれました。

この先ライブで観る度に、その時までのエピソードが曲に積み重なっていくんじゃないかと思っています。

 

ライブでの一瞬の爆発力と一生に残る影響力を持った曲になるはず。この先ライブで聴くのがますます楽しみです。

 

フォーリミはこれからも等身大で僕のヒーローだ

というわけで、1曲でこれだけ書けるぐらいなので、今作はやはり「Squall」に焦点を当てたシングルだという事がわかって頂けたら幸いです(笑)

 

あとの2曲はバンドのイメージ通りというか、これまでのフォーリミらしい特徴がしっかり出ている曲ですね。持ってる武器を更に研ぎ澄ませたって感じです。

この2曲に関してはTwitterに感想のっけようかな(笑)

 

今作をリリースするにあたって、もちろん様々な背景もあって思うこともあるけど(現に1曲でこれだけ掘り起こしましたからね笑)、

当のメンバーは全く気張ってる感じはしなくて自然体です。

自然体のフレッシュな姿にメンバーも生まれ変わったようにも見えます(笑)

 

 

これからもフォーリミは酸いも甘いも嬉しさも悔しさも吸収して前へ進んでいってくれるはず。

この年になって言うのもなんですが、そんな彼らを僕は本気でヒーローだと思っています。

遠くに行ってしまうという感じではなく、限りなく等身大なままで希望の行方を追い続けていくんだろうなと思います。

 

まぁとにもかくにもCDを手に入れて聴いて欲しいです(笑)

ゲットした方はわかると思いますが、今回の初回盤はかなり面白いですよー!手にとって開けて見て聴くワクワク感が詰まっています。

更に初回盤には今年4月の「YON FES 2017」の映像がついていたり、初回盤でも通常盤でもツアーの先行応募が出来ます。

 

皆さん沢山買われると僕がライブに行けなくなる可能性も上がるので複雑な気持ちですが(笑)、手に入れて欲しいという思いの方がギリギリ上なので、是非ともCDを手に入れてください!