自分に対して「取材」をしていると思えばインプットは楽しくなる!

インプットマニアのSugar(@Sugarrrrrrrock)です。
 
どのぐらいインプットマニアかというと、ストレングスファインダーの診断結果で上から2番目の資質が「収集心」であるぐらい。
自己分析の権威的存在にも認められた筋金入りのインプットマニアなのです。
 
しかし僕は多くの人から「インプットよりもアウトプットしなきゃダメだ!!」と言われ続けてきました。
みなさんもきっと同じように言われてきたのでは無いでしょうか。
 
 
確かに、学んだことを行動なり実践なりしないと折角のインプットの価値は半減してしまいます。
 
でも、そもそものインプットを楽しまないと良いアウトプットは出来ないし、
インプットがアウトプットに引きずられ過ぎても本当の意味で自分のためにはなりません。
 
別に僕はアウトプットのためにインプットしているわけでもないし、全てのインプットをアウトプットする必要なんて無いと思います。インプットそのものが好きだから。
 
 
それに、僕は外から新しい情報、知識を取り入れるというより、自分自身をもっと知るためにインプットをしています。
 

インプットの目的は自分自身を知るため

 
以前、僕が思う読書のメリットについての記事でも書いたんですが、
 
本を読んだり、ブログを読んだり、音楽を聴いたり。
 
僕が日頃行っているインプットというのは、全部自分の中に眠っている潜在的な要素を引き起こすためのものだと考えています。
 
 
自分はどんな分野に興味があって、どんな文章に共感を覚えて、どんな音に心を動かされるのか。
 
言葉や情報から得ているのは、僕自身気づいていない、内側にある潜在意識なんです。
 
 
つまりは自分自身を深く知ることがインプットの目的であり、インプットとは、ひたすら自分に問いかけることなんだと思います。
 
 
そして、インプットを通じて新しい自分を知るってことは、今まで気づかなかった潜在的な部分が表に出るということ。
インプットすること自体が大きなアウトプットになるんですよね。
 

自分自身にインタビューする感覚でインプットしよう

ここまで書いてきたような認識を持つことで、インプットに対してより前向きになれるのではないかと思いました。
 
まぁ自分に向き合うとか、自分に問いかけるとかだとちょっと修行感が強いので(笑)、
 
・自分で自分にインタビューする
とか
・ドキュメンタリー番組で自分が密着取材されている
 
みたいな感覚で、日頃受け取る情報や言葉に対してどう感じたかを考えてみることをオススメします。
 
これを続けるだけで、やりたいこともやるべきことも明確になるし、なりたい自分に近づけるはずです。
 
 
最後に、自分を知るインプットについてより詳しく知りたい方はこちらの本がオススメ!
なりたい理想の姿について考えられるので、インプットってとても楽しいんです。
 

540円ととてもリーズナブルで読みやすいです。
 
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