SUGAROCK-FESTIVAL

邦楽ロックをとことん楽しむためのきっかけに。フェスのようなブログを目指してます!

一瞬の連続が何よりの存在証明 "11/23 ACIDMAN presents 「SAI」"

f:id:ysugarrrrrrr:20171127104650j:plain

ACIDMAN主催、SAITAMA ROCK FESTIVAL "SAI"

観てから4日後にこの記事を書いています。ホントはすぐに書きたかったんですけどね...

 

乗り遅れた感あるけどそんなすぐに過去のものにしてしまうのはホントに惜しいイベントだったし、

でも今から振り返っても現地で生で感じた直後に出てきた言葉を超えることは出来ないだろうし、

僕なんかよりも詳しくて感動的なレポートも沢山あります。

 

でもなんらかの形で残したい。2017年11月23日、さいたまスーパーアリーナにいたことの証明を。

 

 

10組中10組がベストアクト。100%のライブこそが1番の祝祭ムード

ACIDMANの結成20周年イヤーを締めくくるイベントとして、構想から3年で作り上げたという今回のフェス。出演アーティストを改めておさらいすると、出演順に

 

10-FEET

MAN WITH A MISSION

・THE BACK HORN

ASIAN KUNG-FU GENERATION

the HIATUS

・BRAHMAN

・RADWIMPS

・Dragon Ash

ストレイテナー

ACIDMAN

 

下線が引いてあってリンクを貼っているバンドは現地でセットリストと感想を書いた記事があるので是非とも合わせて見て下さい。

 

この10組が1日にしかも同じステージに集結するって、言葉にするまでもなくとんでもない1日になるに決まってるじゃないですか。   

このメンツがほぼ2つ返事で出演を決めたということで、まさにACIDMANの求心力。

 

そしてこのラインナップの大半を占める同世代のロックバンドが、この世代の誇りをACIDMANに託したのだと思います。 

 

 

それぞれのライブについてはこのブログでは詳しく書きませんが、トップバッターの10-FEETからラスト主役のACIDMANまで、全バンドがベストアクトでした。

 

特別目あてのバンドだけが目立っていたわけでもなく、それぞれを比較したり優劣をつける術がない。

他の大型フェスでもこのような感覚になったことは無いかもしれません。

 

 

 

圧倒的な感動と熱狂が次々に押し寄せて塗り替えて積み重なって、今振り返るとそれぞれ比較のしようがない。

 

どのバンドもACIDMANに対する熱いメッセージを贈っていたし、1組1組が着実にバトンを繋いでいたのだろうけど、

その時その瞬間そのステージに対してステージもフロアも100パーセントでぶつかっていました。 

 

100点よりも100パーセントを出し切るライブに僕らも100パーセントでぶつかることがACIDMANに対する何よりの祝福のエールだったはず。

 

 

どんなライブでもこの空間を求めているはずなんですけど、ここまで目に見えることってなかなか無いなと、

スタンド席から見ていた僕にはアリーナにいたお客さんがとにかく衝動的でカッコ良く映りました。

 

バンドとオーディエンスとの間であるべき関係、そしてバンド同士のあるべき関係が理想的に形成されていた1日でした。

 

この関係というのもバンドが続く中でお互いが信頼し合って積み重なっていったものだと思います。

 

なので自分ごときが何様って話なんですけど、これから10年20年続いて欲しい若いバンドもこの日みたいな空間を目指して欲しいなぁと思いました。

  

ロックバンドは一瞬かつ一生の存在

1つのロックバンドを、ましてやACIDMANのように同じメンバーで20年続けるだなんて、20年近く応援しているファンの方なら本当にスゴいことだと十分過ぎるほど感じていると思うんですけど、

僕みたいなロックファン歴も人生歴も浅い人間には全く想像が追いつきません。

 

あの時と比べて自分も大人になったなぁとか、あの時一緒にライブにいったあの子は元気にやってるかなぁとか、そんな味わい深い思い出もまだまだ少ないなぁと。

 

同じことを信念持って20年続けるっていうことに関しては今も現実的に考えられずにいたりしますが、

確かにあのステージには20年間ロックを鳴らしてきた人たちがACIDMAN以外にも実際にいたわけで、

ベタな言葉になってしまうんですけどやっぱり1日1日の積み重ねなのかなーなんて思いました。

 

 

とりわけロックバンドに関して言うなら、1日1日というよりむしろ「一瞬一瞬」の積み重ねという表現の方が正しいかもしれない。

 

ロックバンドのライブはその時その場にいないと体験出来ないものだし、ライブは文字通り生モノで新鮮に感じられる期間はとても短い。本当に一瞬のような出来事なんですよね。

 

でもその一瞬が誰かにとってかけがえの無いモノになっているから続くのではなかろうか。

 

 

歌が胸に響いた瞬間、言葉が涙を誘った瞬間、それに対して拳を掲げた瞬間

 

一瞬のうちに感情が振り切れる出来事があって、ロックバンドとの関係は長きに渡って続いていく。

 

僕がロックバンドのライブに足を運んでいるのも、ただ単に楽しいからという理由だけではない。

 

自分の心が動いて普段は感じられないエネルギーを感じることが出来るのは一瞬の熱量が連続するあの空間があるから。 

 

そしてその一瞬の連続に生身の自分がいたことを証明したいがために、

一瞬の感動を一生残るものにしたいがために、

出来ればそれが誰かに伝われば良いなと思って、この場を借りて言葉を綴っています。

 

この日の出演者と比べたら僕なんかまだ1年ちょっとしか続いていないけど、今はずっと続けて行きたいと思っている。

 

このブログはいつか終わるかもわからないけど、別の場所別の手段で自分の想い、価値観、自分が自分であることを発信することは絶対にやめたくない。

 

 

その横でロックバンドの音楽が鳴り続けてたら良いなと思いました。

  

 

これまで書いてきたこと全てをまとめるとすげぇ1日だったってことです(笑)

 

ここでは自分のことばっかり書いてしまったので、もっと詳しいことは以下の動画が素晴らしいんで見てみて下さい!

youtu.be

 

youtu.be

 

youtu.be